おはようございます、畠山です。まずは昨日のTOPICSの継続として、３日目終了時点のＡ１勝負駆けレーサーを列挙しておきます。
★山本英志 6・34 4/29～江戸川
★鈴木 博 6・31 なし
★田中 豪 6・30 4/28～多摩川
★★★佐藤大介 6・24 なし
★★★大場 敏 6・23 なし
★★★★今村暢孝 6・21 4/30 下関
―Ａ１暫定ボーダー6・19―
★★★★山本寛久 6・17 4/26～児島
★★★★市川哲也 6・13 4/28～宮島
昨日は７人でしたが、鈴木博が昨日の６着でちょい危険ゾーンに突入しましたね。鈴木は今節が期末のラストラン。最終日までオール６着でもない限りはセーフだと思うのですが、一応リストに加えておきましょう。でもって、Ａ１級の勝負駆けの推移に関しては、明日以降に詳しくお伝えします。敗者戦でのモチベーションこそが重要なので。
さてさて、今日の中盤戦５Ｒ～８Ｒの勝負駆け状況（ボーダー想定6・00）と見どころをどーぞ！
５Ｒ
①辻 栄蔵 ②③着
②山本英志 圏外もＡ１ちょい勝負駆け
③中辻博訓 ①②着
④市川哲也 ①⑥着＆タイトなＡ１勝負駆け
⑤大場 敏 圏外もタイトなＡ１勝負駆け
⑥江本真治 ②③着
【見どころ】枠なり濃厚。足が徐々にアップして中堅を超えたっぽい辻の逃げ十分も、外にはタイトな準優勝負駆け＆Ａ１の隠れ勝負駆け選手がズラリ。スリットに凹凸が発生すれば大穴もありえる。
６Ｒ
①伊藤誠二 ①①着5・83結果待ち
②白水勝也 ③着
③松井 繁 ③着
④角谷健吾 ④④着
⑤村田修次 ①②着
⑥佐々木康幸 初日Ｆ脱落
【見どころ】昨日まで伸び型で戦った伊藤20号機が、この１号艇に合わせて叩き換えた気配。果たして出足系統が上向いたのか、自慢の伸び足はどこまで削れてしまったのか、展示の段階でしっかり見極めたい。また、昨日の行き足がかなり強力に見えた松井が、安定板が外れても出て行くか、要注意！
７Ｒ
①繁野谷圭介 ―
②上平真二 完走当確＆準優１号艇勝負駆け
③花田和明 ―
④平田忠則 ①着
⑤山地正樹 ②②着
⑥濱野谷憲吾 完走当確
【見どころ】初日から這っていた繁野谷が前半３Ｒでついに３着入線。ただし道中の２番手を守り切れない３着でもあり、パワー上位にして予選１号艇狙い②上平の攻めを防ぎきれるか。前半１着で首皮一枚残した平田、ゴリゴリの前付けあって不思議じゃないピンクヘッド山地も要注意。
８Ｒ
①今村暢孝 ―
②田中信一郎 完走当確
③前本泰和 ―
④石渡鉄兵 ―
⑤林 美憲 ⑤着
⑥仲口博崇 ④着
【見どころ】ガチ勝負駆けは外枠２艇のみというシンプルな構図だが、それなりに深い読みが必要かも。前半２着でリルズムアップの暢孝、準優好枠狙いの信一郎、成績以上のパワーがあるはずの実力者・前本をどう乗り越えるか、ピットアウトから興味の尽きない一戦だ。
