匠戦士たちの熾烈な勝負駆けバトルが終わりました。最終の準優ボーダーは6・17点。松井繁×服部幸男の最強・64期コンビが滑り込みで予選通過、さらには林美憲や白井英治など外枠では進入から目が離せない猛者たちが予選13位以降に群がり、明日は一筋縄では収まらないマスターズらしい準優になりそうです。
そんな中、残念すぎたのが安芸の闘将・西島義則の予選落ち。得点率6・00をマークしたものの、1着のないこの成績は準優まで2ランク分だけ足りませんでした。西島が6号艇のマスターズ準優、見たかったし、心ゆくまで美味しい穴舟券を買いたかったなぁ。
準優メンバーです。
準優勝戦
10R
①田中信一郎(大阪)
②市川哲也(広島)
③仲口博崇(愛知)
④魚谷智之(兵庫)
⑤服部幸男(静岡)
⑥角谷健吾(東京)
11R
①上平真二(広島)
②吉川昭男(滋賀)
③瓜生正義(福岡)
④天野晶夫(愛知)
⑤林 美憲(徳島)
⑥松井 繁(大阪)
12R
①今垣光太郎(福井)
②山本寛久(岡山)
③立間充宏(岡山)
④濱野谷憲吾(東京)
⑤白井英治(山口)
⑥辻 栄蔵(広島)