一発目の速報です。昨日まで暫定トップだった毒島誠が7R4号艇でよもやの6着惨敗を喫し、予選トップ争いから大きく後退。事実上の落選とお伝えしていいでしょう。
この結果とともに暫定トップに浮上したのは地元の山口剛。手元の計算では、8Rで1着なら8・80でトップ確定になりそうですが、果たして6号艇から頭まで突き抜けることができるか。山口も敗れるようなら、自力トップの権利は同じ8Rの3号艇・菊地孝平(12R4号艇)または9R4号艇・白井英治にスライドします。8R5号艇の磯部誠も、わずかながら相手次第でトップになる可能性も残しています。