12Ｒ 優勝戦
注目データ 白井１コース１着率＝80.6％ まくられ率＝4.5％ 差され率＝11.9％
注目データ 村松２コース逃がし率＝59.3％ ２コースまくり／差し＝４／１
注目データ 原田３コースまくり／まくり差し／差し＝２／５／２
注目データ 石野４コースまくり／まくり差し／差し＝０／３／０
注目データ 篠崎５コースまくり／まくり差し／差し＝０／１／０
注目データ 平高６コースまくり／まくり差し／差し＝０／２／０
並びは枠なり。白井の１コース１着率はさすがの80％超。信頼度は高い。村松の２コース逃がし率は高めの数値で、足的に不安はあったとしても、データ上では白井の優位は動かない。
村松の２コースはまくり多用。白井の意表を突けば面白い展開になるが、差し構えだとやはり届きにくいか。原田の３コースはまくり差し中心。村松が差しなら原田が握って攻める展開になり、白井が逃げればこの追走が相手本線になるか。
問題は石野。過去１年は４コースでまくり差し３勝のみだが、ここ一番ではＳ張り込んでのまくり一撃を何度も見ているという方は少なくないはずだ。伸びを仕上げて原田を出し抜けば、一気に絞めて攻め込む。白井を逆転するとすればこれか。
篠崎は石野がまくる展開になれば追撃がありうる。原田が攻め、石野が差す展開になると、握ってどこまで迫れるか。平高は伸び活かして攻めたいところだが、篠崎に止められれば最内差しで展開待ちになる。
結論は白井から原田と差した時の石野。石野がまくる展開なら白井のイン残し、篠崎の追走。
◎白井 ○原田 ★石野 △篠崎
３連単１－３４－全 ４－１５－全
