準優11Ｒの郡42号の４カドまくり不発で、心も財布もきれいさっぱり燃え尽きた畠山death。正直、ファイナルへの舟券モチベも限りなくゼロに近いのですが、最後の力を振り絞って当ててみせましょうぞ。
12Ｒ優勝戦 今節
★①吉川元浩（兵庫） Ｓ【出Ｓ・行Ｓ】 .17
②毒島 誠（群馬） A-【出Ａ・直B+】 .12
③土屋智則（群馬） A-【出B+・行Ａ】 .09
◎④宮之原輝紀（東京）A+【出Ａ・直A+】 .10
★⑤桐生順平（埼玉） B+【出B+・直B+】.11
⑥平本真之（愛知） B+【出Ａ・直Ｂ】 .13
進入123/456
パワー的にも水面相性的にも強運的（４日目に６号艇が中止になって予選トップ確定など）にも、元浩が逃げ圧勝Ｖで不思議のない１号艇です。ただ、水面環境は盤石のコンディションにはほど遠いんですよ。これから徐々にホーム追い風が強くなって、優勝戦は10ｍ近い暴風になるとか？（すでに夕刻からの羽田－福岡便は欠航だし）。
余談の領域かもですが、江戸川みたいな荒れ水面になるとして、６人の1997年以降の江戸川勝率をざっくり調べてみました。
①元浩 6.94/本人のワースト３位
②毒島 5.85/本人の断然ワースト
③土屋 6.58/本人の真ん中くらい
④輝紀 6.48/本人の真ん中くらい
⑤桐生 6.29/本人の断然ワースト
⑥平本 6.56/本人のワースト３位
ブス君と順平は江戸川をかなり苦手にしているようですね。直結するわけじゃないけど、ちょっと心配なデータではありますな。
ってなわけで、江戸川に19節参戦して６優出２Ｖと波風を苦にしない宮之原の一発に賭けます。４カドからスタート突出すればまくりかまくり差し、スリット揃えば土屋の握りマイに連動してスピーディーな決め撃ちの最内差し（水面環境的にこっちが有力）。40号機のパワー的にもこれを実現して不思議でもなんでもないっすよ。「戸田水面でのＳＧ初優勝率は50％超」というお宝データもあり、ただひとり該当する26歳のターンセンスに期待しましょう。差し展開が濃厚とみて４－１本線、まくったときの４－５も少々。
３連単★本線４－１－全、穴4-5-全
ﾐﾘｵﾝｱﾀｯｸ★4-1-5の50倍に２諭吉（書いただけっす＞＜）
