今日はA1勝負駆けのラストバトル。準優６着の立間充宏が絶望的となり、関連レーサーは４人に絞られました！ マスターズが48歳以上だった頃は、最終日までA1もA2も崖っぷち選手がわんさか存在したんですけどね（笑）。４人の状況はこんな感じです。
A1勝負駆け勝率と今日のレース
★市川哲也…6・22＝６Ｒ１号艇、10Ｒ２号艇
★渡邉英児…6・20＝４Ｒ６号艇
★鳥居塚孝博…6・20＝５Ｒ４号艇
―暫定ボーダー6・16―
★★★野添貴裕…6・09＝４Ｒ１号艇、10Ｒ６号艇
（★は独断ヒリヒリ度）
暫定ボーダーが昨日の6・18→6・16に下落しましたが、揺り戻しもありえるため最低でも6・18はキープしておきたいところ。
最上位の市川は④⑤着くらいで6・18。１・２号艇という枠番からA1残留は濃厚ですが、しっかり気を抜かずに連勝を目指すことでしょう。
同じような境遇の渡邉＆鳥居塚はボーダーが現状維持なら「無事故完走」なのですが、気持ち的に④着＝6・19あたりはキープしておきたいところ。舟券的に狙って面白い存在だと思います。
そして、圧倒的に不利な野添は今日の２走で①①なら6・17、①②なら6・15というまさに崖っぷちの①①連勝条件！ ４Ｒ１号艇をきっちり勝ちきれば、６号艇の10Ｒが雌雄を決するメイチ①勝負となります。前付けがあるかも??
こちらも最後、１～６Ｒの特訓情報をアップしておきます。
１Ｒ
一本目…穏やかな１２３／４６（⑤都築不在）
二本目…穏やかな１２３／４５６
★①立間の出足上々もスリット近辺で目立ったのは③角谷。①－④の夫婦セットに暗雲か（笑）
２Ｒ
一本目…１２６／３４５（スロー100起こし）
二本目…１３・２４６／５（内２艇100起こし）
★F2仲口がお約束の前付け。２本目の行き足悪くなく、最後の一発要注意。
３Ｒ
一本目…１６・２３／４５（内２艇90起こし）
二本目…１６・２／３４５（内２艇110起こし）
★⑥石川は一本目・前付け、二本目・バナレ想定の起こしか。バカによく見えたのは③一宮の行き足～伸び。
４Ｒ
一本目…穏やかな１２３／４５６
二本目…穏やかな１２３／４５６
★スリット近辺で目立ったのは①野添③憲吾⑤林の奇数勢。特に林の行き足がゴキゲン
５Ｒ
一本目…穏やかな１２３／４５６
二本目…穏やかな１２３／４５６
★目立つのは②服部の出足と③平尾のスリット後の伸び。平尾は同体全速なら飛び越えそうな勢いだが……。
６Ｒ
一本目…穏やかな１２３／４５６
二本目…穏やかな１２３／４５６
★①市川の出足がそれなりしっかり。怖いのは伸び一辺倒⑥後藤でスリット後は上々。
