BOAT RACE ビッグレース現場レポート

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『穴・極撰』3日目

 1Rから『雪国セブン』絡みの万舟を狙い続け、溜め息ばかりついている畠山です。うーーーん、やっぱ今節は技量のみならず機力まで劣勢なんだよなぁ。行きがかり上6R②門間~7R③多田も買うとして、ガチの狙い筋はこのレース!

8R
 ①村田修次
△②桐生順平
○③篠崎仁志
◎④中山将太(富山)
 ⑤平高奈菜
★⑥鹿島敏弘(青森)
進入123/456

 苦戦続きの『雪国セブン』の中で、なんとか互角程度に戦えそうなパワーを感じるのが中山と鹿島。厳しいメンバー構成ではありますが、下克上の穴舟券を狙ってみます。作戦は【A・中山のアタマ決め打ち、B・鹿島の3着付け】のリャンメン勝負。まず、初めてA級に昇進した中山は4コース巧者なんですよ。一般戦とはいえ、ここ1年で44戦10勝の固め打ち。4カドから気合のスタートまくり、またはパワーある仁志の攻めに乗ってのまくり差しがあると思います。仁志52号機を信頼しての4-3勝負。
 一方、外枠の3着で万舟を量産しているのが鹿島。5月4日の群馬ダービーでも6号艇から3着に食い込んで965倍の大穴に貢献しています。ここもダッシュ勢がしっかり攻めてくれればギリギリ舟券に絡めるはず。中山・仁志・桐生のグリグリ回しで勝負!

3連単★4-3-全、234-234-6

※なんて書き終わった直後の5R、薩摩おごじょの⑤藤崎小百合がひとまくり5-2-6で982倍!!?? 私はと言えば秋田の③高橋アタマの3-2-全を買っておりました、クーーーン(号泣)