12Ｒ 優勝戦
注目データ 平本１コース１着率＝73.5％ まくられ率＝8.2％ 差され率＝14.3％
注目データ 辻２コース逃がし率＝59.5％ ２コースまくり／差し＝０／６
注目データ 白井３コースまくり／まくり差し／差し＝３／６／０
注目データ 峰４コースまくり／まくり差し／差し＝２／１／１
注目データ 秦５コースまくり／まくり差し／差し＝０／６／０
注目データ 深谷６コースまくり／まくり差し／差し＝０／１／０
進入は枠なり。平本のイン信頼度は、このクラスとしては標準的。もともとは差され率が高いタイプだったが、現在はそうでもない。
辻の２コース逃がし率は高め。壁になりやすいタイプではある。また、２コース１着は差しのみ。平本がスタートでよほど後手を踏まない限り、辻は差し構えになりそうだ。
白井の３コースはまくりもあるが、主体はまくり差し。辻のアタマを叩いてのまくり差しを狙うかたちか。峰の４コースはいちおうまくり１着がいちばん多い。ただ、白井がスタート同体なら先に攻めるだろうから、差しまたはまくり差し狙いが濃厚。近況、このスタイルではあまり勝てていないのが気になる。
それより、５コースまくり差し６勝がある秦が気になる。峰が差しに構えたときタイミングよく握れば、上位を賑わす可能性は充分だ。深谷の６コースはまくり差しで１勝があるが、スタート先制が条件。優勝戦メンバーは今節スタートが切れているだけに、出し抜きは難しく、最内差してどこまで迫るか。
結論は、平本本命視が妥当。怖いのはやはり白井のまくり差しで、これは折り返しで。秦の２着も押さえたい。
◎平本 ○白井 ▲秦
３連単１３－１３５－全
