今日の舟券は今のところ丸坊主。9Rの急造極撰も空振りに終わってちょっと資金が乏しくなりつつ、さあ行こう優勝戦!
12R優勝戦
○①平本真之(愛知)A+【出S・行A】
②辻 栄蔵(広島)A【出A・直A】
◎③白井英治(山口)A+【出A・行S】
④峰 竜太(佐賀)A【出A・直A】
⑤秦 英悟(大阪)A【出A・直A】
★⑥深谷知博(静岡)A【出A・直A】
進入123/456
昨日より冷え込みが厳しい最終日。それでも8Rまで観戦した限りは「昨日まで噴いていた選手たち(=ほぼ準優組)が今日も出ている」というムードで、気象によるパワー相場の変動はあまりなさそうですね。
優出メンバーの中で1R後からほぼ皆勤賞で水面に降りていたのが秦。何度か足合わせもして、スリット裏の伸びが弱かったり(朝~昼)強めだったり(7R後)、いろいろ試行錯誤を繰り返しています。おそらく自力で攻められるだけのパンチ力を試していると思うのですが、最終的にどんな調整にしたかはスタート展示&展示タイムなどで判断してください。
で、9R後のスタート特訓は大方の予想どおり【2本とも穏やかな枠なり3対3】で、スリット近辺の足色はどれも似たり寄ったり。白井は昨日ほど突出した見え方ではなかったけど、タイミング自体はコンマ03・コンマ10あたりでいい感じでしたね。辻は両サイドに付いて行ける足色。秦はガンガン伸びる感じではなく、4カド峰はなかなか軽快ではありました。あとはスタート展示で最終チェックします。
結論。本命は昨夜の『週刊BOATBoy』と変わらず白井。特訓は昨日ほど目立たずも、勝負どころでは躊躇なく全速で踏み込むタイプ。コンマゼロ台後半あたりの全速で内2艇を煽り、平本に窮屈な先マイを強いてから激辛のまくり差しでバック突き抜ける姿が浮かびます。相手はもちろんパワー強力な平本で③-①が大本線。スリット同体から白井がプレッシャーをかけきれなかった時は、平本がすんなり逃げての①-③が押さえとなります。
3連単★本線3-1-全、押さえ1-3-全
ミリオンアタック★3-1-6の100倍に1諭吉(10R深川舟券的中時)