GPシリーズ戦の勝負駆け・中間報告をしておきます。
【予選トップ争い】
昨日まで暫定トップの毒島誠が、2R6号艇のピットから枠の遠さを克服して2着入線! 予選3位以内=準優1号艇の当確ランプを点しつつ、後半7R2号艇で自力トップの権利を確保しました。その必要十分条件は、とりあえずの【4着】!
ただし、5R4号艇の桐生順平が【3着以下】に敗れたりすると、その瞬間に毒島の予選トップが確定する見込みです。体感的には毒島が圧倒的に有利な状況とお伝えしておきます。
【準優ボーダー争い】
一方、準優ボーダー争いは3R終了時点でジャスト18位の岡崎恭裕はじめ、5人が6・00で横並び。【16位・佐藤翼、17位・松井繁、18位・岡崎、19位・関浩哉、20位・原田篤志】で、すでに予選フィニッシュした佐藤以外の4人は6R以降に雌雄を分かつ戦いに臨みます。