シリーズ勝負駆けの続報です。得点上位レーサーの前半戦の成績はこんな感じでした。
１Ｒ
⑥河合佑樹４着＝8.00／ピット離れ◎で５コース奪うも、展開を突けずに４着まで。石渡鉄兵との競り合いはやや優勢に見えた。後半は【７Ｒ４号艇】。
２Ｒ
②前田将太２着＝7.80／逃げる池永太は捕えきれなかったが、力強いターン回りで悠々の２着キープ。暫定トップ瓜生先輩の背中が見えてきた!? ただ、後半は【７Ｒ６号艇】だ。
⑥佐藤 翼５着＝7.00／アウトから正攻法の最内差し、バックの伸びは一息でそのまま後方に甘んじた。まだまだ調整が合っていない印象。後半は【８Ｒ２号艇】。
３Ｒ
⑤宮地元輝５着＝6.80／５コースからほぼ何もできず大敗。後半は【９Ｒ６号艇】
⑥宮之原輝紀６着＝6.20／ここ１着なら8.00でトップ目も狙えたが、アウトからまったく見せ場のない６着惨敗で予選フィニッシュ。準優当確も良くてセンター枠あたりまでか。
５Ｒ
⑥瓜生正義フライング＝賞典除外／６コースからゴキゲンな勢いで飛び出したらば激痛の勇み足。予選トップの座だけでなく、来年のクラシックの出走権まで手放してしまった。ふのスリット近辺の行き足からして、もしかして噴きすぎのＦだったかも？ 後半は【９Ｒ３号艇】も消化試合的な立場に……。
６Ｒ
⑤西山貴浩６着＝7.00／５コースから見せ場すら作れず住之江のプール掃除ｗ 後半は【10Ｒ６号艇】だ。
暫定トップだった瓜生が圏外に去り、６Ｒ終了後の得点順位はこんな感じになっています。
①河合佑樹 8.00 ７Ｒ４号艇
②前田将太 7.80 ７Ｒ６号艇
③山口 剛 7.40 ８Ｒ５号艇
④深谷知博 7.20 ８Ｒ１号艇
⑤齊藤 仁 7.20 予選終了
⑥西山貴浩 7.00 10Ｒ６号艇
自力トップの権利は７Ｒの④河合vs⑥前田で、どちらか１着を取ればトップ確定。どちらも２着以下なら８Ｒ①深谷vs⑤山口にスイッチします。
一方、昨日まで5.75だった予選18位ボーダーは、２着条件の４Ｒ④坪井康晴が豪快なまくり差し１着などで上昇気流。４Ｒ終了時で予選あるあるの6.00まで跳ね上がっています。
