BOAT RACE ビッグレース現場レポート

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『穴・極撰』2日目

 どこまで続くインラッシュ……??

 昨日はドリームの“ピン・マン”をこっそり引っ掛け、ちょいと一息ついた畠山です。それより6Rの寺ショー頭をガッツリ獲りたかったなぁ。ウエキングさんの危惧した通り、あの直後から寺ショーの頭が売れまくり、10Rは1/3くらいまで暴落してましたね。もうバレバレで舟券も妙味も薄れちゃったなぁ。ガクッ。

11R

 ①松井 繁

 ②新田雄史

★③深川真二

◎④篠崎元志

★⑤齊藤 仁

 ⑥須藤博倫

進入123/456

 センター勢の攻撃がまったくインまで届かない今日の若松水面。でも、ナイター照明が点いてから急に向かい風が強くなり、S一撃があっても不思議じゃないっすよ。今日は王者に喧嘩を売ります。キーマンは早くも勝負懸かってきたセンター2騎。①深川30号機の伸び足が覚醒したとき、②元志が地元の気合でゼロ台全速まで踏み込んだとき。波乱が生まれるとしたらこの2パータン。どちらにしても4カドの元志が頭に突き抜けると見て本命に推します。相手はシンプルに、先攻めがありえる深川、元志マーク差しがある仁へ。

3連単★4-35-全

と、書き終わったところで寺ショー頭の6-1-5決着!! 私はと言えば、昨日とまったく同じ「寺田-下條-流し」でまたしても1着3着を食らってしまった。学習しろよ、俺!