昨日のトライアルは進入争いも含めて穏やかな開幕でした。が、今日はいきなりラストバトル。勝負駆け選手の気持ちに一票を投じます。
11R『穴・極撰』指名
①太田和美(大阪)1点…―
②桐生順平(埼玉)11点…④着
★③石野貴之(大阪)7点…①着
★④吉川元浩(兵庫)14点…完走当確
⑤池田浩二(愛知)9点…③着
★⑥岡崎恭裕(福岡)12点…⑤着
進入123/456か12/3456
※推定ボーダー20点
GPの勝負どころでは必ずそれに見合う勝負手を放ち、そのほとんどを成功させている勝負師・石野。しかも今日はメイチ①着勝負なので、深く考える必要もありませんな。伸びを強化して、3カドも含めた助走たっぷりの3コースからコンマゼロ台全速まくり。内の桐生が伸び型で引っ掛かる可能性も大ですが、それでも気合で叩き潰しに行くはず。これだけはっきり「攻める」と信じられるのだから、舟券は石野とその外。マーク差しの吉川、アウトからパワーのまくり差しがある岡崎のボックス舟券で勝負します。配当的に岡崎突き抜けの6-3も少々。
3連単★三四郎ボックス、大穴6-3-全
12R
○①馬場貴也(滋賀) 14点…完走当確
②赤岩善生(愛知) 1点…―
▲③菊地孝平(静岡) 11点…④着
◎④濱野谷憲吾(東京)7点…①着
△⑤笠原 亮(静岡) 12点…⑤着
⑥新田雄史(三重) 9点…③着
進入123/456
※推定ボーダー20点
朝特訓の新田は2本とも真っすぐ6コースに引いており、枠なり濃厚か。ならば、今日こそ憲吾73号機の4カド攻撃が炸裂します! 菊地のゼロ台の猛攻に乗ってのマーク差し、はたまた菊地を凌ぐタッチS全速まくり。体重も51キロ台まで落としたはずで、軽快にバック尽き抜けるはず。アタマ決め打ちで馬場、菊地、笠原へのグリグリ回し。
3連単★4-135-135