BOAT RACE ビッグレース現場レポート

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団体戦予想付き『穴・極撰』3日目

 えーーミスター・パーフェクトの畠山です♪

レース 5 6 7 8 9 10 11 12
黒須田  紅 白 白 白 紅 白 紅…6勝2敗
畠山  紅 白 白 白 白 白 白 紅…8勝
池上  白 紅 紅 白 白 紅 紅 …3勝5敗
※太字が的中

 はい、ついにやっちまいました。昨日の5R~12R、団体戦予想がすべて大的中! フライングによる恵まれっぽいラッキーパンチもありましたが、三国の第1戦も含めて初めてのパーフェクト的中であります、エッヘン。だけんどもしかし、肝心の舟券は2日間24連敗の裏パーフェクト継続中ってあなた。なぜこの完璧な予想が舟券に反映されないのか……本人にはさっぱり分かりません!(号泣) 今日の予想です。

レース 5 6 7 8 9 10 11 12
黒須田 紅 白 紅 紅 白 白 紅 紅
畠山  紅 白 白 白 白 紅 白 紅
池上  白 紅 白 白 白 白 白 白

 おっと、昨日まで紅推しを貫いて惨敗中のチャーリー池上が方向転換の白ラッシュ。気持ちがポッキリ折れたようですな、ムフフ。
 さてさて、今日の団体戦は「1~3号艇vs4~6号艇」の紅白ブロック対決。三国にはなかった新たな試みですな。最近では戸田の「シニアvsヤング」で同じようなブロック番組がありましたが、そちらはあくまで個人戦。「団体戦」での3対3で何が起きるか(起きやすいか)を考えてみましょう。まず、何よりも重要なのは
★「団体戦」を本気で意識している選手がどれほどいるか。
 ですね。「一致団結してチームに勝利を!」という考えが浸透していれば、各レースは競輪のようなライン戦になる可能性が高まる。逆に、「そんなんどーでもいい、自分が勝てばいい」という考えが主流なら、普通のボートレースと同じになります。で、仮に「団体戦の意識が高い」とするなら、もっとも注目すべきはこの選手。
★4カドのスリット攻撃が厳しくなる!
 不利な外ブロックの選手たちは、4カドが攻めるか攻めないかで明暗が大きく分かれる。競輪でいうところの先行(馬)が踏まなきゃ後続も死んでしまうという感じ。まずは、4カドの選手の気配や意気込みをチェックすべきでしょう。それから、こんなことも起きやすいと思います。
★2コースはスリット覗いてもジカまくりより差し。
★3コース(カド受け)はカドの猛攻を身を挺して止める。
 どちらも「味方選手を殺さない」という連帯意識ですな。はてさて、選手たちが本当に「団体戦」を意識していると考えるファンは、以上の推論を参考にしてくださいませ。私個人の予想としては「大差で負けている女子の方が連帯意識が強い」と考えているのですが、いかに?

 そんな見解も踏まえて、今日の極撰は団体オープニング戦でカド受けの美女を狙ってみます。

5R
 ①大豆生田蒼
 ②栢場優子
◎③清水沙樹
 ④権藤俊光
○⑤浜先真範
 ⑥黒野元基
進入123/456

 沙樹の足は中堅ド真ん中あたりですが、このレースは展開が向くと思います。伸びない4カド・権藤の攻めをブロックしての先まくり。最近の沙樹はセンターから行くと決めた時の攻めが速くて的確、一撃で突き抜けると見ます。相手は江戸川8連勝とリズム抜群の浜先。今節の浜先13号機なら、沙樹の攻めにきっちり連動して一騎打ちに持ち込むはず。ウラオモ勝負!

3連単★3=5-全

 おっとダラダラ書いている間に2・3Rを少額ながら連続的中。やっぱ団体戦予想よりコッチが100倍嬉しいっす♪