ﾋｰｰｰｰﾝ、極撰５Ｒの１マークは2-4で決まりっ!? という展開からバックで瓜生の恐ろしい伸び足に立間が呑み込まれて万事休す＞＜ 今節は残りわずかな資金で細々とファイナルに向かうことになりそうです。
それでも逆転の大穴舟券を握りしめて、さあ行こう優勝戦!!
12Ｒ優勝戦
①太田和美（大阪）A+【出Ｓ・直Ａ】
②西島義則（広島）A+【出SS・直Ｂ】
◎③原田幸哉（長崎）Ｓ【出Ａ・直SS】
★④飯島昌弘（埼玉）Ａ【出Ａ・直Ａ】
★⑤金子龍介（兵庫）B+【出Ａ・直Ｂ】
⑥上平真二（広島）B+【出Ａ・直Ｂ】
進入123/456
昼間に８ｍ前後まで吹き荒れていたホーム追い風が徐々に弱まり、予報では午後９時で３ｍとのこと。幸哉のストレート足がMAXまで仕上がっていれば、一気にまくりきれるレベルではあります。では、仕上がっているかどうか。
９Ｒ後の特訓は、２本ともに穏やかな枠なり３対３。気になる幸哉は、一本目が「かなりの早仕掛けでスリット突出。大差すぎてわかりにくくはあったが、直線の力強さは伝わってきた」、二本目は「明らかにスタート勘合わせに集中し、50ｍ手前で上体を少し起こしてアジャスト～あとは全速で突っ込んたがスリット直後に減速」という勝負師っぽい挙動でしたね。つまりは正味の伸び足は掴みにくかった、です（笑）。幸哉以外では、当然ながら西島の起こし～行き足のツナギが軽快でした。太田はさほど目立たなかったけど、インコースはそれが当たり前なので特に不安な点はないと思います。
結論。内枠２艇の足がかなり強力だと認識しつつ、幸哉のスタート力と節イチ級の伸び足に賭けます。今節は２戦目からコンマゼロ台４連発。さらに１着ながら準優のコンマ14を悔しがったとのことで、今日はゼロ台全速があると思います（それか、逆に全速にこだわり過ぎてのドカ凹みの可能性もｗ）。理想通りの全速Ｓなら、１マークの手前で直線平凡な西島を出し抜き、勢いそのまま太田まで一気にまくりきる。差しも多い幸哉ですが、今節は「自力でゴリゴリ攻めたいオーラ」を発してますからね。迷いのない絞めまくりで第22代の名人位を襲名するとみます。まくり想定なので、２着はシンプルに飯島・金龍へ。また、幸哉の猛攻に内２艇が捨て身で抵抗した場合のズブズブ大穴展開4-5もちょこっと買っておきましょう。
３連単★本線３－４５－全、穴4-5-全
ﾐﾘｵﾝｱﾀｯｸ★3-4-2の140倍を8000円（か、書いただけっす＞＜）
