12Ｒ 優勝戦
注目データ 磯部１コース１着率＝70.1％ まくられ率＝4.5％ 差され率＝23.9％
注目データ 石野２コース逃がし率＝62.2％ ２コースまくり／差し＝２／６
注目データ 平本３コースまくり／まくり差し／差し＝０／５／０
注目データ 坪井４コースまくり／まくり差し／差し＝５／０／１
注目データ 池田５コースまくり／まくり差し／差し＝０／８／０
注目データ 茅原６コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
並びは枠なり。磯部のイン戦は差され率が高いのだが、石野の逃がし率が高く、磯部の逃げ切り十分。石野は２コースでは差し主体も、足的にはジカまくりの可能性もあるだろう。ただし磯部はまくられ率は低い。
平本の３コースはまくり差し基本。ただ、石野が伸びるだけに、ここは攻めるとしてもまくりになりそうだ。データ的には２着まで。坪井の４コースはまくり主体も、平本の先攻めなら差しに構えざるを得ない。そのとき、池田は５コースからまくり差し。１年で８勝もあげており、得意と言ってよい。茅原は６コースでは勝ててはいないが、２連対率は30％あって、さすがにアウトも巧者。
結論は、石野の足がいいのは重々承知で、磯部の水神祭にエール。足がいい分、攻めあぐねたときの石野は磯部と両立しないと見る。相手は３コースから握る平本と、５コースからまくり差し放つ池田。常滑勢の上位独占と見た。
◎磯部 ○平本 ▲池田
３連単１－３５－全
