12R 優勝戦
注目データ 峰1コース1着率=85.7% まくられ率=4.3% 差され率=7.1%
注目データ 山口2コース逃がし率=51.7% 2コースまくり/差し=5/10
注目データ 桐生3コースまくり/まくり差し/差し=1/3/3
注目データ 吉田4コースまくり/まくり差し/差し=1/4/1
注目データ 茅原5コースまくり/まくり差し/差し=1/2/0
注目データ 馬場6コースまくり/まくり差し/差し=0/0/0
並びは枠なり。峰のイン信頼度が高いのはもはや説明不要。まくられ率も差され率も低い。先に言ってしまうと、各コースにまくり屋らしいまくり屋も不在。3~6コース合わせてまくり1着3本だから、峰を脅かすような強攻も考えにくい。峰にとっては、この組み合わせは追い風か。
山口の逃がし率はそこまで高くない。また、2コースでは差し優勢とはいえ、まくりでも5勝。峰にとって脅威となるのは山口の意表を突くツケマイかもしれない。一発逆転があるなら、山口のジカまくりと連動する3コース差し巧者桐生。ただ、峰が山口を受け止めてしまえば、峰の逃走有力。また、山口が差し構えでも、峰がしっかり先に回れば押し切るだろう。峰本命視が妥当と見た。
相手は山口の動きに対応して動く桐生が本線。吉田はSのぞいて自力のまくり差しに持ち込めれば面白い存在も、内に先攻めされればやや厳しそう。それよりも5コースから握って割り差し狙う茅原の追随に魅力。また、馬場は6コースでの決まり手つく勝ち星はないものの、2連対率は20%を超えており、ヒモ妙味はある。
◎峰 ○桐生 ▲茅原 △馬場
3連単1-356-全