『穴・極撰』7R◎谷野もバックわずかに届かず2着まで。いつものことですが、矢折れ刀尽きてファイナルに突入する畠山です。最後は捨て身の4カド勝負だー--っ!
12R優勝戦 今節
①峰 竜太(佐賀)A【出A・直A】 10
②山口 剛(広島)A-【出A・直B+】 11
③桐生順平(埼玉)A【出A・直A】 12
◎④吉田裕平(愛知)A+【出S・直B+】 13
★⑤茅原悠紀(岡山)A【出A・直A】 11
⑥馬場貴也(滋賀)B+【出B+・直B+】14
進入123/456
今節の流れを振り返ると、すべて峰が優勝するためのお膳立てだった気がします。パンチ力のある菊地、石野、濱野谷、原田(←4人とも9Rに集結)、青木らがすべて予選を乗り切れず、4日目に0.07点だけ逆転して予選トップを獲りきり、準優では機力的にもっとも怖かった重成&今垣をまとめて引きずり落とした。行き足強烈な赤岩もエンスト&事故回避というありえない災難で消え去ったし。
結果、優勝戦は豪華なメンバーながらパワー相場はほぼ横並び。スリット同体から一気に攻めきれるハードパンチャーも見当たりません。こうなると最後の波乱の要素は強風ですが、なんとなく後半から弱まっているような気が。
ってなわけで、ナチュラルな脳内レースは峰のイン逃げ圧勝ばかり。1マークの出口で通算100V&24場制覇の出来過ぎな光景が浮かびます。良い子の皆さんは、しっかりこの怪獣ガバドンを舟券に絡めてくださいね。
当欄の◎は裕平(笑)。どうやったら白い怪獣に勝てるん?と聞かれたら、返答に困ります。それでも回り足~出口の押し足はトップ級なので、若者らしい「見る前に飛ぶ全速のまくり差し」で下剋上Vに期待します。もしかしたら、怖いもの知らずのスタート勝負もありえるし。戦車に竹槍と自覚しつつ、最後は私らしく散らせていただきます。ヒモ軸は初日からずっと追撃足が輝いている茅原へ。
※9R後のスタート特訓は、2本とも穏やかな枠なり3対3。2本目はスリット横一線から誰一人として覗く人機は見当たりませんでした!
3連単★4-5-全、4-全-5
ミリオンアタック★4-5-3の600倍に2000円(これすら買えませーん><)