さあ、泣いても笑っても年越しまで残り数レース。最後っ屁の10R極撰~W優勝戦までカウントダウン3を一挙にアップします。
10R順位決定戦
◎①藤原菜希
◎②平高奈菜
③川野芽唯
◎④浜田亜理沙
⑤宇野弥生
★⑥西橋奈未
進入123/456
はい、極撰ラストのターゲットは3日連続で「西橋の2着付け」! しつこくてすみません。一昨日は1マークでエンスト~昨日は足落ちで大敗(本人談)ときて、今日も上積みがなければ大敗もありえます。だけんどもしかし、「爪痕を残して帰りたい」という西橋の根性と整備力に賭けてみたい。宇野さんが豪快にぶん回す可能性は高いので、その攻めに乗ってのマーク差しから2着GET、あると思います。アタマを藤原、平高、浜田まで広げて9点勝負。
3連単★124-6-1245
からの、年末最後のW優勝戦、行くよ~~!!
11Rシリーズ優勝戦
◎①勝浦真帆(岡山) 【出A・直S】 12
▲②實森美祐(広島) 【出A・直A】 11
○③守屋美穂(岡山) 【出A・直A】 13
④長嶋万記(静岡) 【出B+・直B+】16
⑤今井裕梨(群馬) 【出B+・直A+】16
★⑥刑部亜里紗(静岡)【出A・直A】 10
進入123/456
格では守屋や万記が圧倒的でも、今節の「勝蒲真帆」のレースっぷりは自信に満ち溢れています。相棒61号機も3日目の勝利後に「出足を付けようと思ったら、伸びまでアップしちゃいました」というワケの分からん無双ぶり。今日はいちばんの荒れ水面になりそうだし安定板も付いたままになりそうだけど、今節の真帆61号の充実ぶりならインから押しきれるとみます。
相手も順当に差す實森~握る守屋の本命サイドが濃厚も、ヒモで絡めたいのが刑部っすね。今節のパワー&リズムの凄さはアウトからでも何かやらかしそうで、本線は3着付け。で、伸びる今井が5コースから握ったときの連動2着1-6も押さえてみます。
3連単★本線1-23-236、押さえ1-6-全
12R QC優勝戦
①遠藤エミ(滋賀) 【出A・直A】 12
②渡邉優美(福岡) 【出A・直B+】 20
◎③細川裕子(愛知) 【出A・行A+】 19
④三浦永理(静岡) 【出B+・直B+】14
⑤海野ゆかり(広島)【出A・直A】 14
★⑥平山智加(香川) 【出A・直A】 15
進入123/456か123456か16・2/345?
昼の優出インタビューで平山が「動くつもりです」と衝撃発言。この一言で波乱ムードが膨らみました。果たして誰が入れるのか、難解なパズルっすね。三浦と海野が一緒に動くようなら、誰も入れずに枠なりのオールスロー。逆にふたりが腹を括ってダッシュを選ぶなら、昨日の平高路線と同じ16・2/345が濃厚です。誰がどうするかは、平山のゴリゴリオラオラ次第。特訓とスタート展示に目を光らせるとしましょう(極端なな動きがあれば速報でお伝えします)。
今年最後の大舞台は、自称・穴党の私らしく細川で勝負します。最強エミのイン圧勝もありえるけど、初戦と3戦目、2度も調整に微妙な狂いがあったのは気になるところ。しっかりアジャストできれば圧勝⇔妙な迷路にハマったら2戦連続の不覚があるかも?
ならば、勝てるコースを選べる細川が絶好の狙い目。昨日同様、前付けがあればダッシュ、なければ枠なり3コースから、行き足が少し弱そうな優美を一気に叩いてまくりきる姿が浮かびます。まぁ、細川には「大舞台でS凹み」という持病にも近い弱点があるんですけどね。地元ファンの大声援が出渋る細川の背中をグイグイ押してくれると信じましょう。ヒモ軸は動いても動かなくてもレース足がしっかりしている平山18号機に絞ります。そろそろガツンと踏み込んで、でっかいタイトルを獲ったれや、ユーコりん!
3連単★3-6-全、3-全-6
ミリオンアタック★3-6-2の500倍に2柴三郎(これくらいなら……!)