す、すみません、５Ｒ極撰予想をアタマ漏れで外したのに、こっそり②③④BOX追加で150倍を引っ掛けた畠山ですぅぅ。ま、たった1枚の押さえでﾐﾘｱﾀにはほど遠いけど、ちょいと気合か入ってまいりました。
ってなわけで、優勝戦、行くよーーー！
12Ｒ優勝戦
◎①實森美祐（広島） Ｓ【出SS・直Ａ】 09
★②大山千広（福岡） B+【出Ｂ・行Ａ】12
○③香川素子（滋賀） A+【出Ａ・行Ｓ】13
④松尾夏海（香川） Ａ【出Ａ・行Ａ】 15
⑤藤崎小百合（福岡）B+【出Ｂ・直Ａ】08
⑥平山智加（香川） Ａ【出Ａ・直Ａ】 14
進入1236/45か16・2/345??
まずは気象状況の変化についてお伝えします。今日も今までと同じような緩いホーム向かい風だったのが、９Ｒ発売中にいきなり強い追い風に激変!! 同時に黒い雲と霧が立ち込めており、気圧も低下した感じであります。今節は強めの追い風になったことはなく、スタート勘の補正が必須に。さらに気圧の変動を受けて回転など調整そのものも修正する必要があると思います。12Ｒまでこのままのレア荒れ水面だとしたら、いったい誰が有利なのか。誰がぴったり正解に近づけるのか。ただでさえ難解なファイナルが、さらにのっぴきならない超難問レースになった気がします。
さてさて、地元のファイター平山が滑り込んだことで、波乱含みの難解カードが生まれましたね。果たして、どこまで激しく動くのか。ちなみに１Ｒ前のスタート特訓は①1236/45、②12356/4の２タイプ。どっちも想定内の並びなんですが、これとは別の班（３人のみ）に参加した平山が深めの１・２コース近辺を選択!!??などなど、勝手に4、5コースと決めつけるのは危険とお伝えしておきます。
午後６時前後の試運転は①②③の内枠３艇がキレッキレの旋回を繰り返し、まったく不安のない状態。何度も水面に降りている平山、夏海もいい感じで、藤崎は不在でしたかね。もしもすんなり枠なりなら「1-23-23でなんもない」という見え方ではありました。
本命は實森61号機。昼から何度も何度も角師匠と合わせて、ストレスやプレッシャーを感じるヒマもなさそうだし、その回った感じもピカピカだし、不安はないと思います。２着ヒモは誰でもありそうですが、３コース近辺から自在に攻める足がある素子39号機への1-3に絞ります。
で、穴があるとすれば平山ゴリゴリ前付けで内深い16・2/345なんてなった場合、センター筋から千広×香川のツープラトン攻撃があると思います。その進入の可能性自体が低いですけどね。自称・穴党の夢舟券3=2（意外と安いっす＞＜）もちょこっと買っておきまーす。
※９Ｒ後の特訓は
一本目＝１２３５６／４（スロー勢100ｍ起こし）
二本目＝１２３６／４５（スロー勢110ｍ起こし）
昼特訓と同じ２タイプでした！ これでスタート展示を付き合わせると、ある程度正解に近づけるかも??（私は鵜呑みにはしませんがｗ）
３連単★本線１－３－全、穴3=2-45
ﾐﾘｵﾝｱﾀｯｸ★1-3-2の13倍に９万円（はい、書いただけですぅ＞＜）
あれ、あれこれ書き終わった午後７時15分現在、丸亀水面はまったく風のないベタ水面に!!?? おそらく、通り雨的な現象だったのかも……優勝戦のスタート展示でこのあたりもチェックしてくださいね。
