さあ、勝負駆けもいよいよ大詰め。9R終了後の準優ボーダーは赤岩善生の5・67。おそらく6・00まで上昇することはなさそうで、下位の選手にも相応のチャンスが残っています。当欄では頑固にボーダー6・00のままラスト2レースの状況をお伝えしつつ、11Rは『穴・極撰』指名しちゃいます!
11R『穴・極撰』
①瓜生正義 ①=6・17
②濱野谷憲吾 ④=6・00
◎③河合佑樹 ⑤=6・00
④辻 栄蔵 ―
★⑤守田俊介 ―
⑥福来 剛 前半Fで賞典除外
進入123/456
昨日の12R極撰予想=◎河合は無駄に脳汁を垂れ流してしまった。2マークはSGウイナーの洗礼を浴びて先頭→3着に転落した河合クンのリベンジアタックを狙ってみます。最近の瓜生は取りこぼしが多いので、3コースから憲吾の動きを見ながら自在に攻めたてバック先頭に躍り出ます。ヒモ穴は6号機のパワーを持て余した感のある守田。同期の辻がワースト級だけに、スタート決めて飛び越えれば舟券圏内に突入できるはず。人機の底力に期待します。
3連単★3-5-全、3-全-5
12R
①山口 剛 ③=6・17
②深川真二 ①=6・17
③茅原悠紀 ⑤=6・00
④柳生泰二 ③=6・17
⑤上平真二 ⑤=6・00
⑥関 浩哉 当確/2着で準優1号艇
【見どころ】ラストバトルに相応しい6人6様のオール勝負駆け!(直前のボーダー次第では茅原、上平が完走当確) ただ、機力がすべてしっかりしているため枠の利、コースの利がモノを言うかも? 2着なら予選2位=準優1号艇確定の関が、F2上平をどう攻略するか。すんなり飛び越えれば穴決着もありそうだ。