12Ｒ 優勝戦
注目データ 入海１コース１着率＝62.3％ まくられ率＝17.0％ 差され率＝18.9％
注目データ 上條２コース逃がし率＝48.0％ ２コースまくり／差し＝４／４
注目データ 小池３コースまくり／まくり差し／差し＝９／３／１
注目データ 新開４コースまくり／まくり差し／差し＝10／５／０
注目データ 関５コースまくり／まくり差し／差し＝１／３／０
注目データ 松山６コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／２
並びは枠なり。入海のイン信頼度は、このクラスではそこそこ。まくられ率がやや高く出ている。上條の逃がし率は低め。データ的には、入海に付け入る余地はあると見たい。
上條の２コースは自在。差し基本ではあろうが、まくりも十分にありうる。小池の３コースはまくり多用。また、新開も４コースはまくり１着が多い。入海のまくられ率が高めであることを思えば、彼らのまくりに警戒したいところ。
関は５コースではまくり差し主体。センターがまくれば展開ありそうで、アタマまではともかく、ヒモに絡む可能性は十分。松山は６コースで最内差し２勝があり、的確にターンマーク際を差して浮上を狙う。
結論は、最後のヤングダービーとなる上條が２コースから気合見せると見て本命視。相手は入海と関。また、上條差し構えなら、足的にまくるのは小池になりそう。小池のアタマも押さえておきたい。そのときもヒモは入海と関。
◎上條 ★小池 ○入海 ▲関
３連単２－１５－全 ３－１５－全
