11Ｒ 優勝戦
注目データ 西橋１コース１着率＝69.4％ まくられ率＝16.3％ 差され率＝12.2％
注目データ 魚谷２コース逃がし率＝50.0％ ２コースまくり／差し＝０／３
注目データ 池田３コースまくり／まくり差し／差し＝６／０／１
注目データ 細川４コースまくり／まくり差し／差し＝５／０／１
注目データ 中村５コースまくり／まくり差し／差し＝１／３／０
注目データ 岩崎６コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
並びは枠なり。西橋のイン信頼度は女子としては上々。今節も２度逃げ切っている。差され率よりまくられ率のほうが高いタイプで、そうなると３コース池田、４コース細川とセンターに並んだ強攻タイプが脅威となるだろう。
魚谷の逃がし率は高くもなく低くもなくだが、今節メンバーのなかではむしろ高いほうとも言える。ならば、レースぶりを買って西橋を本命視。スタート同体ならまくることになりそうな池田の攻めは受け止めると見た。
魚谷は２コース差し基本、細川は４コースはまくりたいが、最内差しも１勝あって、池田のまくりの外から差すことには問題なさそう。細川が差し漏れるなら、怖いのは５コースからまくり差し放つ中村。池田と細川のまくり競りになったときも中村の浮上は十分ありそうだ。
◎西橋 ○細川 ▲中村
３連単１－４５－全
12Ｒ クイーンズクライマックス優勝戦
注目データ 浜田１コース１着率＝62.9％ まくられ率＝22.6％ 差され率＝11.3％
注目データ 遠藤２コース逃がし率＝39.4％ ２コースまくり／差し＝１／９
注目データ 守屋３コースまくり／まくり差し／差し＝２／３／２
注目データ 川野４コースまくり／まくり差し／差し＝２／１／０
注目データ 三浦５コースまくり／まくり差し／差し＝１／１／１
注目データ 寺田６コースまくり／まくり差し／差し＝０／０／０
並びは枠なり。浜田のイン信頼度は悪くないが、特徴は何と言ってもまくられ率の高さ。差され率の２倍の数値になっており、おおいに気になるポイントだ。遠藤の逃がし率がかなり低くもあり、ここはイン以外から狙ってみたい。
遠藤の２コースは差し主体も、レディースチャンピオンを２コースまくりで勝ったように、ここ一番のツケマイには警戒したい。守屋の３コースは自在だが、遠藤が差しに構えれば強攻に出ると思われる。守屋は一時よりも３コース１着が増えている点も不気味だ。
川野は４コースでは自力基本だが、守屋が先攻めになれば差し構えで、アタマまではどうか。三浦の５コースは自在で、川野差しならまくり差しの公算大だが、どこまで届くか。寺田の６コースは２連対率は決して低くないのだが、勝機があるかどうかは微妙なところ。
結論は、レディースチャンピオン同様に遠藤ツケマイなら差す守屋とのワンツー。守屋がまくれば、遠藤は冷静に小差しで残してやはり両者のワンツー。一騎打ちを狙う。
◎遠藤 ○守屋
３連単２＝３－全
