本日4日目は「個人戦の準優勝負駆け」の速報をメインとしつつ、合間に団体戦の経緯や結果も織り交ぜてお伝えします。 両軍の予選トップ争いを一言で表現すると、ルーキーズが「ほぼ一択」でレディースが「大混戦」ですかね。まずは、非常に分かりやすいルーキーズから。6R終了時点の得点ランキング&後半戦の勝負駆け条件はこんな感じになっています。
★ルーキーズ
1濱野斗馬 11R①完走当確
2小林孝彰 8R⑥完走当確
3若林樹蘭 9R③完走当確
4為本智也 7R②5着
5垂水 悠 8R④4着
6島川海輝 予選終了=6.33
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7石渡翔一郎 予選終了=6.17
8香川颯太 11R②1着6.50
9山崎 祥 12R⑤1着6.33
10宮脇遼太 12R⑥1着6.17
※推定ボーダー6.33
白組の一択は、もちろん初日から11112着で独走態勢を築いている濱野斗馬! さらに今日は11R1号艇とあって、よほどのアクシデントがない限りレディースも含めてのシリーズリーダーになると思われます。ちなみに、6R終了時での斗馬クンのトップ条件は【無事故完走で白組トップ、5着で全体トップ確定!!】ってな感じであります。
視線を下げて準優ボーダー6位近辺を見ると、濱野・小林・若林の暫定トップ3に当確ランプが点灯し、残る3席を7人で争う図式か。「すでに6.33=暫定6位で予選フィニッシュしている島川を超えるか否か」がそれなりの目安になりそうです。
一方、紅組のトップ争いはまだまだ予断を許さぬ戦国絵巻! 前半1R②喜多須杏奈、3R④岩崎芳美団長の地元コンビが、ともに1周バックで鋭い伸び足を魅せて1着。暫定ながら1・2位に浮上し、混戦模様に拍車をかけましたね。6R終了時点の得点ランキング&後半戦の勝負駆け条件をどーぞ。
★レディース
1喜多須杏奈 11R⑥完走当確
2岩崎芳美 10R①完走当確
3海野ゆかり 8R①完走当確
4高憧四季 7R⑥4着
5西橋奈未 12R②3着
6落合直子 9R④3着
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7西岡成美 予選終了=6.67
8藤堂里香 11R⑤2着6.67
9細川裕子 12R①2着6.50
10堀之内紀代子 予選終了=6.40
※推定ボーダー6.50
混戦のトップ争いは後ほど速報でお伝えするとして、準優ボーダーは6R終了時点で6.80まで急上昇! さらに西岡成美が6.67の暫定7位で予選を終えたため、他の選手は少なくとも西岡の6.67を超える必要がありそうです。とりあえず6.50の条件をアップしておきますが、このあたりも速報でお伝えします!