今日は「７Ｒ～９Ｒの勝負駆け情報」⇒「前半戦の勝負駆けダイジェスト」⇒「10Ｒ以降の勝負駆け情報」の順番でお伝えします。さらに、予選トップ争いなど何かしらの重要な動きがあれば速報で。まずは７Ｒ～９Ｒの情報をどーぞ！
７Ｒ
①上條暢嵩 １着5.83
②藤原啓史朗 １着5.83
③菊地孝平 完走当確
④吉田俊彦 ―
⑤磯部 誠 完走当確
⑥長田頼宗 ３着
【見どころ】３Ｒ優美のＦなどでじわり準優ボーダーは下降気味。１着なら滑り込みがありえる上條、藤原はまんま「１着勝負」の気合で臨むだろう。準優好枠を狙う菊地、磯部がこの２艇をどう攻略するか。１マークが激化すれば、アウトから３着条件・長田が流れ込むシーンも十分にありえる。
８Ｒ
①関 浩哉 ―
②丸野一樹 ―
③羽野直也 ―
④齊藤 仁 ４着
⑤峰 竜太 ５着
⑥椎名 豊 ５着
【見どころ】内枠３艇がほぼ準優アウトというイビツなハンデ戦？ ただ、関は超タイトなダービー勝負駆けだけに、モチベーションはMAX仕様。出足～行き足いい丸野を壁にして逃げきる可能性は高い。一方、外枠３艇はそれぞれ緩めの勝負駆けだが、枠が遠いだけに油断はできない。１マークから３艇がやりあって、誰かしらが脱落する可能性も低くはないだろう。
９Ｒ
①西山貴浩 １着
②池田浩二 １着
③福来 剛 １着
④湯川浩司 ―
⑤小池修平 ―
⑥吉川元浩 １着5.83
【見どころ】８Ｒとは裏腹に、内枠３艇がすべてメイチ１着勝負！という激辛サバイバルカード。４カド想定・湯川のスリット足が厳しいだけに、このうち誰かひとりが生き残る可能性は高い。特に、１着なら準優＆ダービー勝負駆けにつながる西山にとって、「一粒で二度美味しい１号艇」とお伝えしておく。また、小池がＦ２だけに吉川の前付けも警戒しておきたい。
