はい、10Ｒ～12Ｒの勝負駆けの見どころをお伝えしつつ、こっそり10Ｒに『穴・極撰』の地雷を仕込んでおきまーーす。
☆10Ｒ～12Ｒの見どころ
10Ｒ『穴・極撰』指名
①辻 栄蔵 ２着6・17
②毒島 誠 １着6・17
◎③久田敏之 完走当確
④興津 藍 ―
★⑤丸野一樹 ―
⑥赤岩善生 完走当確
進入126/345
【見どころ】内２艇はタイトな準優ボーダー勝負駆け。たとえば②－①決着ならふたりの最低条件が満たされる。一方、③久田と⑥赤岩は準優１号艇を睨むワンランク上の勝負駆けに挑む。特に赤岩の前付けは必至で、乱戦模様になる可能性が高いカードとお伝えしておく。
ってなわけで、ここは穴の狙いどころ。赤岩がゴリゴリ攻めれば攻めるほどスロー勢は深くなり、４カドに引きそうな久田が昨日に続くダッシュ一撃まくりをやらかしそうな気がします。相手は、昨日は噴きすぎでハミ出してしまった丸野ｸﾝ。内が乱戦になればアタマ突き抜けまである抜群パワーですよ～！ 久田とのウラオモ勝負。
３連単★３＝５－全
11Ｒ
①中野次郎 ５着6・00
②原田幸哉 ２着6・17
③上平真二 完走当確
④秋山直之 ２着6・17
⑤菊地孝平 ５着6・00
⑥佐藤 翼 ―
【見どころ】①中野は枠＆パワー的に条件突破が濃厚で、むしろ準優１号艇まで狙う戦いか。同じ５着条件でも菊地は枠＆パワー的にお気楽な勝負駆けではない。節イチパワー候補の46号機を駆る③上平は勝ちきれば準優１号艇がありえるだろう。
12Ｒ
①平本真之 ４着6・17
②湯川浩司 ―
③羽野直也 完走当確
④石野貴之 ４着6・17
⑤篠崎仁志 １着6・17
⑥茅原悠紀 ４着6・00
【見どころ】湯川以外が準優ボーダー＆好枠を奪い合う接戦カード。伸びる石野が４カドから攻めきれるか迎撃されるか、がキーポイントになりそうだ。前者の展開ならパワーアップした⑤仁志、⑥茅原のアタマ突き抜けまで想定しておきたい。
※前日発表の【４－６－全、４－全－６】はもちろん買うとして、56-4-356という裏目フォーカスもこっそり買ってみまーす♬
