BOAT RACE ビッグレース現場レポート

BOAT RACE ビッグレースの現場から、精鋭ライター達が最新のレポートをお届けします。

男女の精鋭、児島に集結!

 まずは登録番号3188のグレートマザー逸子さま。還暦を超えても若々しい御姿、今節も堂々の優勝候補とお伝えしておきます。

 その逸子ママの存在に気づいた瞬間、つつつと駆け寄って「日高さん、おはようございます!」と最敬礼したのは登録番号5003の来田衣織。年代も支部もまるで違うけれど、衣織ちゃんの目はハート型に輝いておりました。もちろん、グレートマザーもにっこり笑顔で「おはよ~~♪」。ちなみに、勝浦真帆先輩(写真左)とは「丸トレ」のトレーニングメイトなのだとか?

 こちらは讃岐の女傑・平山智加さまのお出まし。ビシッとメイクを決めて、只ならぬ貫禄のオーラを漂わせておりました。

 124期のやまとチャンプ・末永和也(佐賀)。今節は白組の特攻隊長的な役割か。

 末永の後ろから、126期のチャンピオン・常住蓮(佐賀)がぴったりマーク。125期のチャンプ・定松勇樹(佐賀)こそ不在だけど、今節は児島に『白組ガバイ旋風』が吹き荒れそうですな。

 そしてそして、待ってました『ミスター紅白戦』吉川貴仁(118期・三重)。この大会では実力が300%増幅するお祭り男が、どんだけ暴れまくってくれるか。ルーキー卒業年での優勝に期待しちゃいましょう!

 そんな吉川君を迎撃するのは、地元のスーパーレディ寺田千恵姐さん。レース場に到着するやいなや、同じく地元の女傑・田口節子と肩を並べて「そーそーそーそーなのよね~~、ギャハハハハ♪」と児島全域の空気を支配しておりました。やっぱ主役はこのお方ですかね!

 最後に紹介するのは、超個性派として一世を風靡した野田部宏子さま。最近はちょいとおしとやかになった宏子さまですが、ここ一番の団体戦では「圧倒的NOTABE感」を爆発させてくれることでしょう。(photos/チャーリー池上)