BOAT RACE ビッグレース現場レポート

BOAT RACE ビッグレースの現場から、精鋭ライター達が最新のレポートをお届けします。

2020オーシャンカップ

4日目!

おはようございます。SGオーシャンカップは4日目、予選最終日となりました。連休2日目ですが、ボートレース鳴門は雨が落ちてきています。強雨の地域もあるとのこと、充分お気をつけて、鳴門SGを楽しんでいきましょう! 今節も売上好調! 初日から3日…

THEピット――最も痛い

田村隆信の鳴門オーシャンが終わった。6R、あまりにも痛恨すぎる勇み足。こんなにも溜息に包まれるフライングは、そうそうない。誰もがこのオーシャンの特別性を理解していた。田村の思いも伝わっていた。それがこんな結果を導き出してしまうとは。目撃し…

鳴門オーシャンカップTOPICS 3日目

宿題。 鳴門の絶対エース田村隆信がフライングに散った。地元のファン、選手、関係者にとっては号泣ものの大惨事だ。 昨日までコンマ09・11・04と力強く踏み込んでいた田村は、この6Rのスタート展示でもコンマ01、キワまで突っ込んだ。おそらく、「本番も…

明日の勝負駆け情報!

予選3日目が終了しました。明日は勝負駆けデーです。3日目終了時点での予選トップは、前年度覇者の瓜生正義。このままオーシャン連覇へと突っ走るか!? 準優の想定ボーダーは6・00としました。瓜生と茅原悠紀、桐生順平、峰竜太の歴代GP覇者が無事故完走…

本日の水神祭! 高野!

本日は水神祭が出ました! 6Rで1着の高野哲史です。このレースは、地元の大エース・田村隆信がフライング、恵まれでの勝利でした。それもあって、レース後の選手は一様に複雑な表情で、高野も高野陣営も喜びを表現できない雰囲気ではありました。しかし、…

『穴・極撰』3日目

断然のV候補と見ていた田村が気持ちの臨界点を超えてしまった>< 心の底から残念でなりませんが、かくなる上は穴舟券に利用させてもらいます! 10R ①池田浩二 ②岡崎恭裕 ③田村隆信◎④吉田拡郎 ⑤下出卓矢★⑥大上卓人進入123/456か123/465 田村のFがなければ…

“本紙予想”3日目後半

7R 注目データ 茅原2コース逃がし率=48.6%茅原の逃がし率が低め。センター筋はまくり攻めのケースが多く、外にも展開は向きそうだ。ここは思い切って、6コース得意な深谷を狙う。2着付けも押さえに。◎深谷 ○古賀 ▲瓜生3連単6=13-全 8R 注目デ…

THEピット――3日目でも慌ただしい

3日目ともなれば、整備室で本体整備をしている選手は見当たらなくなるのが常なのだが、今朝は池田浩二がばっちりと整備! 整備ラッシュの今節を象徴するかのような光景だ。今日の1号艇は絶対に落とせない、という決意のあらわれのようにも見える。池田はそ…

本日の“本紙予想”3日目

おはようございます。黒須田です。なんかですねえ、方向性はそこまで悪くないような気がするんです。アタマはそこそこ当たっているし。今日はしっかり結果にアジャストしたいと思います。 1R 注目データ 守屋3コースまくり/まくり差し/差し=7/1/0…

3日目!

おはようございます。SGオーシャンカップは3日目です。今日から4連休! 心行くまで海王決定戦を満喫しましょう! ボートレース鳴門は今日も暑そうです。 待機室へと向かう、レース直前の石渡鉄兵。レースが近づいているタイミングでは、こうしてストレッ…

鳴門オーシャンカップTOPICS 2日目

スポンジスター 10Rでちょいと珍しいものを見た。峰竜太の6着。最近ではあまり見かけない代物なので、調べてみたらば「峰の6着」は今年に入って3回目。トータル161戦で6着3回はやはり“異常”の領域に近いだろう。その3回のデータはこんな感じだ。★4/5…

THEピット――早い快癒を祈る!

11R、2周1マークで井口佳典と丸野一樹が3番手争いでもつれた。まず井口が水面に放り出され、次いで丸野も落水。ともに落水のかたちであったが、丸野は妨害失格を宣告される。とにもかくにもヒヤリとする瞬間で、事故はどんな状況でも肝が縮み上がる。 ピ…

『穴・極撰』2日目

うっかりパソコンのキーボードに大量のお茶をぶちかまして全機能停止→本体三ツ割&水拭き→自然乾燥という整備で奇跡的に蘇生した畠山です。この幸運をまんま舟券につなげたいっすね。今日も同じ京男で勝負! 11R ①井口佳典 ②高野哲史 ③石渡鉄兵 ④枝尾 賢◎⑤…

“本紙予想”2日目後半

7R 注目データ 平本2コース逃がし率=61.9%平本の逃がし率が高い。大上が平本を壁にして、先マイから逃走決める。◎大上 ○寺田 ▲桐生3連単1-34-全 8R 注目データ 久田4コースまくり/まくり差し/差し=8/1/1近況の久田は、4コースでは完…

THEピット――整備ラッシュ

昨日に引き続き、今日も整備ラッシュ。2Rは辻栄蔵がセット交換にキャリアボデー交換。赤岩善生もセット交換と思いきや、ピストン2、シリンダーケースときて、ピストンリング3本と微妙にセット交換ではないという。整備の鬼ならではの方程式があるのだろ…

本日の“本紙予想”2日目

おはようございます。黒須田です。昨日の予想は悪くはなかった。的中もちょいちょいあったし、ヒモはくるってもアタマは正解というのもあった。しかし、舟券はヌケだウラだがいつも通り多く、成果なし……。昨夜は畠山とラーメン食って帰りましたとさ。今日は…

2日目!

おはようございます。SGオーシャンカップは2日目です。今日のボートレース鳴門は今のところ晴れております。今後、天気が崩れるという予報なのですが、果たして。今日も暑い一日になりそうです! 久々にSG登場の古賀繁輝。新鋭王座に出ていたころは、ひ…

鳴門オーシャンカップTOPICS 初日

交換ラッシュ!! いやぁ、ここ15年ほど、ほぼすべてのSGを現場で観戦してきたが、これほど初日に大きな部品をバカスカ交換したシリーズはちょっと記憶にないぞ。羅列しておこう。 2R④長田頼宗=ピストン2個・リング4本・シリンダーケース→2着4R②新田雄…

THEピット――勝利追求

SGデビュー戦で1号艇が回ってきた高野哲史。もちろん水神祭の期待が高まったわけだが、その7Rは茅原悠紀に差されて2着。1Rの安河内将同様、初1着は明日以降に持ち越しとなってしまった。高野の場合は1号艇だっただけに、痛恨も大きい。茅原と顔を…

『穴・極撰』初日

極撰オープニングは前検でツバを付けた京都の若武者で勝負! 9R ①永田秀二★②篠崎元志 ③吉川元浩★④今垣光太郎 ⑤西村拓也◎⑥丸野一樹進入123/456 4Rで一撃のまくり差しを決めた丸野。この9R本番までにオッズがじわじわ下がりそうですが、アウトコースでも…

“本紙予想”初日後半

7R 注目データ 池田2コース逃がし率=46.9%高野はイン信頼度も高く、水神祭を応援したいところだが、池田の逃がし率が低めなのが気になるところ。その池田の自在戦を狙う。◎池田 ○高野 ▲池永3連単2-14-全 8R 注目データ 白井2コースまくり/差…

THEピット――調整に気合があらわれる

朝から大きな整備をしている選手が少なくなかった。まず新田雄史。ボートが整備室に運び込まれており、その横のテーブルでは整備士さんのアドバイスを受けながら本体と向き合う姿があった。4Rはクランクシャフトとギアケースを交換しての登場となっている…

早朝特訓情報

午前10時現在の鳴門水面は晴れでほぼ無風、気温30度、湿度72%、気圧1012Hpa。昨日の同時刻とほぼまったく同じ気象状況でオーシャンカップが始まります。ついさっき終わった1~3Rの早朝特訓の並びと気配をお伝えしておきます。 1R一本目…穏やかな123…

前本泰和が欠場

まだレースは始まっていませんが(初日AM10時です)、前本泰和が欠場となりました。家事都合で途中帰郷とのこと。残念ですね。

本日の“本紙予想”2日目

おはようございます。黒須田です。今節は、この“本紙予想”が、「レジャチャンサプリ」でも見ることができます。JLCのHPをご参照ください。私の予想意外にもさまざまな情報が公開されてますよ。近況は不調なので、公開先が増えることでちょっとドキドキ…

初日!

おはようございます。SGオーシャンカップは初日です! 今日のボートレース鳴門は昨日同様に暑い! 好天に恵まれた朝です。グランプリ戦線もそろそろ過熱してくる季節、今日から鳴門水面に熱いご注目を! 今日の12Rはドリーム戦。1号艇で登場するのは桐生…

THEピット――いつも通り!? それとも!?

鳴門のピットは狭く、また今回も取材、撮影に規制が設けられており、もろもろ厳しい状況となっている。今日から3日間は黒須田の素人写真にお付き合いください。3日目から池上が合流する予定です。 と、いきなり言い訳から始まったピット記事。撮影可能場所…

鳴門オーシャンカップの『前検を斬る!!』

鳴門SGオーシャンカップの前検が終わりました。今日はスタンド4Fの来賓席を貸していただいたので、チェックポイントは文句なし! 水面もほぼ無風に近い穏やかなホーム向かい風。つまりは抜群の環境で定点観測したのですが、正直、胸にズッキューーンと響くほどの怪…

エース11号機はエミ!!

(抽選前のつぶやき) 現在の鳴門モーターは4月10日が初下ろし。まだ稼働は3カ月ちょいなので、数字よりも舟券プロの眼力を重視したいところ。はい、今回も「日本でいちばん全国津々浦々の実戦を観ている男(←畠山調べw)」三島敬一郎の推奨10基+穴1基…

鳴門の海王となるのは誰だ!?

さあ、鳴門オーシャン! というわけで、真夏の陽気の鳴門には、海王の座を奪い合う52戦士が集結した。一番乗りは今垣光太郎! 今節は登番が一番上の“ベテラン”だが、いつものようにレース場入りは本当に早い。……と思ったら! その前に永井彪也が入っていた模…